Thief

こんにちわ、『わくわくドウナツランド』管理者の堂捺 餡 (どうなつ あん) です。インターネット上では別の名前を名乗ることが多いのですが、ここに関しては FFXI ネタということでキャラクター名を日本人風にした名前を使うことにしました。FFXI の初期の頃にはときどき「安藤 夏さんですか?」と尋ねられたものです。それでも良かったのだけれど、わりと誰でも思いつきそうで面白みがなかったことと、FFXI で遊ぶ以前に Phantasy Star Online にて ANNE DONUT を名乗ってギルドカード (ゲーム内の名刺) まで配っていたこともあり、堂捺を姓としてみました。今は漫画のキャラクターでいるみたいですね。安藤奈津 さん。アンという名前も、『赤毛のアン』が好きだからというのが 1 割くらいはあるのですが、実は種族がアンドロイドでアン・ドロイドという名前を考案するもあまりの安易さに自らを戒めつつ「あんこものが好きだからアン・ドウナツがいいかな」という結局わりと安易なネーミングの結果であったことを告白します。

RAcaseal
PSO 時代のわたし。右上はマグ (ペット) のナラカさん。
RAcaseal
近影。胸が尖ってて痛そう。

FFXI は、サービス開始直後からプレイしています。そもそものきっかけは、PSO 時代の友人がβ版を遊んでいて誘われたことです。それで「ふ~ん」と思いながら雑誌を眺めていましたら、金髪のボブショートでなんだかこれって ANNE っぽい感じ? と謎のインスピレイションを得て「アンを FFXI で作ってみたい!」という気持ちがじわじわとこみ上げてきました。PS2 を持っていなかったので、BB Unit (PS2 用のハードディスクとネットワークアダプタのパック) もろとも購入することとなり、結局これらはほぼ FFXI 専用と化しました。途中でマシンを Xbox 360 に切り替えていますけれども、これを書いている時点で丸 7 年という過ぎ去っていった年月を思いやるに懐かしいやらやるせないやら情けないやら様々な思いがこみ上げてくることを禁じえないものです。

左の写真からなんとなくわかるかと思いますが ANNE はもともとレンジャーでして、レンジャーなのに主力兵器にセイバー (ショートソード) を振り回していることが多いというワガママプレイを FFXI にも反映させるべく当初は 戦/狩 あるいは 狩/戦 に育ちたいと考えていました。ところが、サポートジョブとして始めただけのシーフをとてつもなく気に入ってしまい、戦士とシーフが Lv28 になったところで思い悩んだあげく「わたしはシーフになるんだ」と心に決めて今もその気持ちは変わらないはずですのにパーティプレイでは何故か赤魔道士での出勤がほとんどという状況にはときどき「あれ?」と思わないでもありません。ソロではシーフのほうが多いのですけれどね。まぁ、赤を始めたのは単にシーフのアーティファクトの取得にインビジとスニークを習得する必要に迫られただけという、追加ディスク『ジラートの幻影』もない当時としては非常にわかりやすい理由です。白でなくて赤なのは、やっぱり赤のほうが不遇ジョブでマイナーだったからです。その後はいろいろなパーティに潜り込みやすいというとても打算的な考えから Lv 上げに勤しみ、ついにはシーフに次いで赤も Lv75 になってしまいました。本当に潜り込みには苦労がありません。赤。その報い。

その他、暗黒騎士なんかも Lv75 だったりします。別に連続魔スタンがしたかったというわけではなくて、なんかね、獣神印章 BF「破滅の壺」をやったときに「ここでアルケインサークルしちゃったりしたらもしかして私かっこいい?」という思いがよぎったあの頃。実際にやってみるとたまにしかひるまないんですけれど。でもね、暗黒のレベル上げは楽しかったです。メインジョブのシーフのレベル上げで、いろいろな暗黒騎士に出会ったわけですが、サポ白でヒーラーの補助をしたり魔法をうまくつかって敵をひきつけたり、そんなタイプの暗黒騎士がとてもかっこよく見えてぽわぽわ~という気持ち。自分も一味ちがった暗黒騎士をやろうってことでサポ赤なんかで弱体魔法つかってたりすると、なんだか心地よいのです。暗黒騎士で、アタッカー、盾、サブヒーラー、やりました。いろいろなスタイルで戦えて、楽しいんです。「暗黒騎士は敵の体力を削るのが本分。」そんな石頭、捨てちゃいなさい。このごろのヴァナ・ディールの主流は 暗/ナ、ですよ。ご存知? 私の中では、ね。暗/コ も響きがいいですね。サポコでもジョブボーナスついちゃってるし。いいかも。

管理者へ連絡

サイトに関する内容について管理者と連絡を取るには、掲示板 か下記の連絡先にどうぞ。

管理用の連絡先