必要な情報を、できるだけ簡潔に書いています。正確な説明は 公式ジョブガイド にてお読みください。
ホットバーに登録したアクションが自動で置き換わるタイプは、次の形式で表しています。
ホットバーへの登録は、元のアクション (上図の A と I) だけで大丈夫です。
は説明が畳まれている印です。叩くと開きます。
ファイア系魔法とブリザド系魔法の詠唱で意識する必要のある エレメンタルゲージ (アストラルファイア と アンブラルブリザード) については下のほうにまとめてあります。
ターゲットとその周囲の敵を眠らせる。使用後はオートアタックを停止。
無属性魔法攻撃。
確率 20%ダメージ 2 倍
火属性魔法攻撃。
アンブラルブリザード ありアンブラルブリザードを解除
アンブラルブリザード なしアストラルファイア +1 (15 秒)
42確率 40%次に唱えるファイガの詠唱時間と消費 MP が 0 になる (30 秒)
氷属性魔法攻撃。
アストラルファイア ありアストラルファイアを解除
アストラルファイア なしアンブラルブリザード +1 (15 秒)
パラドックスシンボル 所持時
無属性魔法攻撃。
アストラルファイア あり アストラルファイア +1 (15 秒), 40% の確率で次に詠唱するファイガの詠唱時間と消費 MP が 0 になる
アンブラルブリザード あり アンブラルブリザード +1 (15 秒), この魔法の消費 MPが 0 になる
火属性魔法攻撃。
アストラルファイアを最大化 (15 秒)。
範囲火属性魔法攻撃 (ターゲットの周囲)。
アンブラルブリザード ありアンブラルブリザードを解除
アンブラルブリザード なしアストラルファイア +1 (15 秒)
35アストラルファイアを最大化 (15 秒)
範囲火属性魔法攻撃 (ターゲットの周囲)。
アストラルファイアを最大化 (15 秒)。
氷属性魔法攻撃。
アンブラルブリザードを最大化 (15 秒)。
範囲氷属性魔法攻撃 (ターゲットの周囲)。
アストラルファイア ありアストラルファイアを解除
アストラルファイア なしアンブラルブリザード +1 (15 秒)
35アンブラルブリザードを最大化 (15 秒)
範囲氷属性魔法攻撃 (ターゲットの周囲)。
アンブラルブリザードを最大化 (15 秒)。
アストラルファイア効果中
火属性魔法攻撃。
アストラルファイアを最大化 (15 秒)。
アストラルファイア効果中, アストラルソウルを 6 つ消費
範囲火属性魔法攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 65% 減。
アンブラルブリザード効果中
氷属性魔法攻撃。
アンブラルハート を 3 つ得る。
アンブラルブリザード効果中
範囲氷属性魔法攻撃 (ターゲットの周囲)。
58アンブラルハート を 3 つ得る
ポリグロット を 1 つ消費
無属性魔法攻撃。
ポリグロット を 1 つ消費
範囲無属性魔法攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 60% 減。
サンダー系魔法は、アストラルファイアまたはアンブラルソウルの効果が発生したとき (⇒ エレメンタルゲージ) に 1 回詠唱できるようになります (30 秒以内)。両者を切り替えたときでも、シラフから効果を発生させたときでも詠唱できます。なお、敵に与えるサンダー継続ダメージ枠は 1 人 1 つずつです。
アストラルファイア / アンブラルソウル の効果発生時
雷属性魔法攻撃。
雷属性の継続ダメージ (威力 45, 24 秒)。
アストラルファイア / アンブラルソウル の効果発生時
雷属性魔法攻撃。
雷属性の継続ダメージ (威力 50, 27 秒)。
アストラルファイア / アンブラルソウル の効果発生時
雷属性魔法攻撃。
雷属性の継続ダメージ (威力 60, 30 秒)。
アストラルファイア / アンブラルソウル の効果発生時
範囲雷属性魔法攻撃 (ターゲットの周囲)。
雷属性の継続ダメージ (威力 30, 18 秒)。
アストラルファイア / アンブラルソウル の効果発生時
範囲雷属性魔法攻撃 (ターゲットの周囲)。
雷属性の継続ダメージ (威力 35, 21 秒)。
アストラルファイア / アンブラルソウル の効果発生時
範囲雷属性魔法攻撃 (ターゲットの周囲)。
雷属性の継続ダメージ (威力 40, 24 秒)。
アンブラルブリザードは、忙しい黒魔道士が非戦闘時にアンブラルブリザードの状態を維持することを目的として編み出された魔法なのだと思います。戦闘終了後にアストラルファイアだったときは、トランス してからアンブラると良いと思います。
アンブラルブリザード効果中
アンブラルブリザード +1。このとき、効果時間が減少しなくなる。
アンブラルブリザードの数に応じて MP を回復。
非戦闘時はアンブラルブリザードを最大化、 MP を全回復。
58アンブラルハート を 1 つ得る (非戦闘時なら 3 つ)
与物理ダメージを 5%、与魔法ダメージを 10% 減少させる。
次に唱える魔法の詠唱時間が 0 になる。
魔法の詠唱が妨げられない。
ノックバックと引き寄せを無効化。
魔法の詠唱時間が 0 になる (3 回まで)。
MP を継続回復 (効果量: 55)。
ただし、アストラルファイア 状態では回復しない。
指定のパーティメンバーの位置に移動。
アストラルファイア / アンブラルブリザードの属性を切り替える。ただし、1 段階目に戻る。
一定量の被ダメージを吸収するバリアを張る (最大 HP の 30%)。
現在の位置に黒魔紋を生成。黒魔紋では、オートアタックの間隔、魔法の詠唱時間およびリキャストタイムを 15% 短縮。よその黒魔紋では効果はない。
置き換え設定可。
黒魔紋の効果中
現在の位置に黒魔紋を再生成。元の黒魔紋の効果時間を引き継ぐ。
黒魔紋に移動。
黒魔道士 (呪術士) の固有システムは、FFXIV の全ジョブの中でも屈指のわかりにくさです。アクションの説明を一読しただけでは「はぁ?」としか思いません。全体像が掴みやすくなるよう、ポイントを説明します。
エレメンタルゲージには、アストラルファイア と アンブラルブリザード の 2 つの属性があります。ファイア系魔法を唱えるとアストラルファイアに、ブリザド系魔法を唱えるとアンブラルブリザードの状態になります。また、トランス を使うことで、これらの属性を瞬時に切り替えることができます。どちらの状態も 15 秒続きます。効果が切れる前に同じ属性の魔法を唱えると、そこからまた 15 秒続きます。
最初は 1 段階だけですが、Lv.20 で 2 段階、Lv.35 で 3 段階まで強化されるようになり、段階に応じて効果も上がります。
はじめのうちは「ファイア系魔法で与ダメージを稼いで MP が底をついたらアンブラルブリザードに切り替えて MP 回復」ということを押さえておくと良いでしょう。FFXIV には「敵の弱点に合わせて魔法属性を選ぶ」という戦法はありません。
Lv.56 になると、アストラルファイアかアンブラルブリザードと一緒に エノキアン という効果が自動的に発動するようになります。与魔法ダメージが上昇する効果です。上昇量は、レベルによって異なります。
Lv.70 になると、エノキアンを 30 秒維持する (アストラルファイア/アンブラルブリザードを切らさない) ことで、ご褒美に ポリグロット を 1 つもらえるようになります。これは ファウル と ゼノグロシー の詠唱に使います。アストラルファイアとアンブラルブリザードを途中で切り替えても構いません。シラフに戻らなければエノキアンは続きます。
ポリグロットの最大スタック数は Lv.70 で 1 つ、Lv.80 で 2 つ、Lv.98 で 3 つです。
Lv.100 になると、フレア、ファイジャ の使用で アストラルソウル が溜まります (最大スタック数 6)。アストラルソウルを 6 つ消費して フレアスター が詠唱可能になります。
ただし、アストラルソウルは、アストラルファイアの効果が切れるともに消失します。
Lv.58 になると、フリーズ、ブリザジャ、アンブラルソウル、マナフォント の使用で アンブラルハート が溜まります (最大スタック数 3)。アンブラルハートにはファイア系魔法の消費 MP 増大を抑える効果があり、詠唱すると 1 つ消費します。フレア に対しては、消費 MP を 2/3 に抑えてンブラルハートをすべて消費します。
Lv.100 で修得する パラドックス の詠唱には、パラドックスシンボル が必要です。パラドックスシンボルは、次のように特定の条件下でエレメンタルゲージを反対属性に切り替えたときに得ることができます。
また、マナフォント を使うと、おまけでパラドックスシンボルがついてきます。