必要な情報を、できるだけ簡潔に書いています。正確な説明は 公式ジョブガイド にてお読みください。
ホットバーに登録したアクションが自動で置き換わるタイプは、次の形式で表しています。
ホットバーへの登録は、元のアクション (上図の A と I) だけで大丈夫です。
は説明が畳まれている印です。叩くと開きます。
型 はモンク特有の仕組みで、ウェポンスキルの使用条件です。スキルを順に使うことで
と型が遷移していきます。次の型に遷移しなければ 30 秒維持されます。
演武 および 必殺技 を使ったあとは、零の型 という特殊な型になります。一言でいうとワイルドカードの型です。すべてのウェポンスキルが使えて、追加効果もしっかり乗ります。
なお、モンクは 疾風迅雷 という特性によりウェポンスキルのリキャストタイムがスペック表より短くなり、他のジョブと比べてウェポンスキルの使用感が軽いです。このページでは短縮前の値を記載しています。
型なしでも使える初段技ですが、壱の型 でパワーアップします。
物理攻撃。弐の型 に遷移。
壱の型クリティカルヒット
連撃効果アップ+100 双竜脚
物理攻撃。弐の型 に遷移。
壱の型連撃効果アップ の効果を得る (連撃の使用か 30 秒の経過で消失)
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。弐の型 に遷移。
壱の型+10
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。弐の型 に遷移。
壱の型クリティカルヒット
弐の型
物理攻撃。参の型 に遷移。
弐の型
物理攻撃。参の型 に遷移。
功力 の効果を得る (与ダメージ 10% 上昇, 15 秒)
76功力の与ダメージ上昇量が 15% に向上
弐の型
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。参の型 に遷移。
功力 の効果を得る (与ダメージ 10% 上昇, 15 秒)
76功力の与ダメージ上昇量が 15% に向上
参の型
物理攻撃。壱の型 に遷移。
側面+60
参の型
物理攻撃。壱の型 に遷移。
継続ダメージ (70, 18 秒)。
背面+60
参の型
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。壱の型 に遷移。
型とは関係なく、気の向いたときに使えます。
物理攻撃。移動速度上昇 (5 秒)。
零の型 (ワイルドカードの型) に遷移。攻撃はしない。
スタンさせる (3 秒)。
与物理ダメージを 10%、与魔法ダメージを 5% 減少させる (10 秒)。
闘気 を 1つ補給。非戦闘時は最大数の 5 つ充填。
(編集上の都合で攻撃系アビリティの欄に配置しているが、攻撃はしない。)
闘気を 5 つ消費
物理攻撃。非戦闘状態では使えない。
闘気を 5 つ消費
物理攻撃。非戦闘状態では使えない。
闘気を 5 つ消費
前方直線範囲物理攻撃。非戦闘状態では使えない。
闘気を 5 つ消費
前方直線範囲物理攻撃。非戦闘状態では使えない。
鉄山靠 (陰陽闘気斬) と 空名拳 (万象闘気圏) の使用に必要となる闘気ゲージは、アビリティ 闘気 で得られます。このほか、Lv.38 以降はウェポンスキルがクリティカルヒットすると増えることがあります (特性「闘気充填アップ」)。Lv.74 以降はクリティカルヒット時に確定で得られます。
鉄山靠と空鳴拳 はリキャストタイマーを共有しますが、闘気が 1 秒で 5 つ溜まることはないので気にしなくていいです。
HP を 回復 (回復力: 500)。
物理攻撃による与ダメージの一部を HP として吸収。
ノックバックと引き寄せを無効化。
自身を攻撃した敵にスロウの効果 (20%, 15 秒) を付与。
位置条件を無視してウェポンスキルの特殊効果が得られる (何度でも)。
ターゲットの位置に素早く移動。
自身と周囲のパーティメンバーの HP 被回復効果 10% 上昇。
壱・弐・参の 3 つ型を持つのと同等の状態になる。すなわち、すべてのウェポンスキルを使用でき、型を条件とする特殊効果も乗る。ただし、ウェポンスキルを使っても個々の型に移らないため、踏鳴の効果が切れたときに型なし状態になる。
ウェポンスキルを 3 回使うか 20 秒が経過すると効果は消失。非戦闘状態では使えない。
60型に応じた チャクラ (魔猿・走竜・猛虎) を得る 必殺技, チャクラが残っていると使えない
自身と周囲のパーティメンバーの与ダメージ 5% 上昇。
確率 20%自身またはパーティメンバーがウェポンスキルや魔法を使うと 闘気 を補給。
84自身がウェポンスキルを使うと必ず 闘気 を 1 つ補給
被ダメージ 10% 軽減。
効果中にダメージを受けると、HP 継続回復の効果を得る (金剛の決意, 回復力: 100, 15 秒)。
与ダメージ 15% 上昇。
オートアタック間隔 50% 短縮。
必殺技は Lv.60 から使える特殊なウェポンスキル群です。チャクラ を 3 つ溜めて繰り出します。状況に応じて発動するアクションが変わるタイプなので、ホットバーには 必殺技 だけ登録しておけば大丈夫です。
必殺技を使う。チャクラ を 3 つ消費。
使用する技はチャクラ (魔猿, 走竜, 猛虎) の種類数と 陰の闘気・陽の闘気 の保持状況に応じて変わる。
どの技も使ったあとは 零の型 (ワイルドカードの型) に遷移する。
同じチャクラが 3 つ
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。2 体目以降は威力 70% 減。
陰の闘気 を得る。
異なるチャクラが 3 つ
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。2 体目以降は威力 70% 減。
陽の闘気 を得る。
異なるチャクラが 3 つ
範囲火属性物理攻撃 (自身の周囲)。2 体目以降は威力 70% 減。
陽の闘気 を得る。
同じチャクラが 2 つ, これと異なるチャクラが 1 つ
物理攻撃。
陰の闘気 を得る。ただし、既にある場合は 陽の闘気 を得る。
陰の闘気と陽の闘気を消費
範囲物理攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 50% 減。
陰の闘気と陽の闘気を消費
範囲物理攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 50% 減。
必殺技を使うためのフローを単純化すると、こんな感じです。
踏鳴 の効果中にウェポンスキルを使うと、チャクラが溜まります。チャクラには 3 種類あり、ウェポンスキルで遷移する 型 と、得られるチャクラが対応しています (実際には踏鳴の最中は型遷移しません)。
型 | チャクラ |
---|---|
壱の型 魔猿 | 魔猿のチャクラ |
弐の型 走竜 | 走竜のチャクラ |
参の型 猛虎 | 猛虎のチャクラ |
これらのチャクラをどれでもいいので 3 つ溜めると、とりあえず必殺技が使えるようになります (20 秒)。ただ、チャクラの構成によって実際に発動する技は変わります。必殺技を使うと 陰の闘気 または 陽の闘気 が得られます。
そして、チャクラ 3 つ、陰の闘気、陽の闘気が揃うと、ついに超必殺技の 闘魂旋風脚 (夢幻闘舞) が炸裂する仕組みです。
陰の闘気、陽の闘気には消費期限はありません。
まずは、こんな感じの基本パターンを決めておくと良いでしょう。
(いつものコンボで陽の闘気を得る)
(同じ型 3 つで陰の闘気を得る)
(どの組み合わせでも必殺技が闘魂旋風脚に)
慣れてきたら、範囲攻撃したいとき、したくないとき、など状況に応じてウェポンスキルを入れ替えるといいかもしれません。