必要な情報を、できるだけ簡潔に書いています。正確な説明は 公式ジョブガイド にてお読みください。
ホットバーに登録したアクションが自動で置き換わるタイプは、次の形式で表しています。
ホットバーへの登録は、元のアクション (上図の A と I) だけで大丈夫です。
は説明が畳まれている印です。叩くと開きます。
型 はモンク特有の仕組みで、ウェポンスキルの使用条件です。スキルを順に使うことで
と型が遷移していきます。次の型に遷移しなければ 30 秒維持されます。
演武 および 必殺技 を使ったあとは、零の型 という特殊な型になります。一言でいうとワイルドカードの型です。すべてのウェポンスキルが使えて、追加効果もしっかり乗ります。
なお、モンクは 疾風迅雷 という特性によりウェポンスキルのリキャストタイムがスペック表より短くなり、他のジョブと比べてウェポンスキルの使用感が軽いです。このページでは短縮前の値を記載しています。
型なしでも使える初段技ですが、壱の型 でパワーアップします。
物理攻撃。弐の型 に遷移。
壱の型クリティカルヒット
壱の功力威力 +200
物理攻撃。弐の型 に遷移。
壱の型クリティカルヒット
壱の功力威力 +200
物理攻撃。弐の型 に遷移。
壱の型壱の功力 を得る
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。弐の型 に遷移。
壱の型威力 +10
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。弐の型 に遷移。
壱の型クリティカルヒット
弐の型
物理攻撃。参の型 に遷移。
弐の功力威力 +200
弐の型
物理攻撃。参の型 に遷移。
弐の功力威力 +200
弐の型
物理攻撃。参の型 に遷移。
弐の功力 を得る
弐の型
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。参の型 に遷移。
参の型
物理攻撃。壱の型 に遷移。
側面威力 +60
参の功力威力 +150
参の型
物理攻撃。壱の型 に遷移。
側面威力 +60
参の功力威力 +150
参の型
物理攻撃。壱の型 に遷移。
参の功力 を 1 つ得る (最大スタック数 2)。
背面威力 +60
参の型
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。壱の型 に遷移。
零の型 (ワイルドカードの型) に遷移。攻撃はしない。
物理攻撃。移動速度が上昇 (5 秒)。
闘気 をすべて消費し、その数に応じて威力が上昇 (闘気 1 つにつき威力 +80)。
スタンさせる (3 秒)。
与物理ダメージを 10%、与魔法ダメージを 5% 減少させる (10 秒)。
鉄山靠 (陰陽闘気斬) と空名拳 (万象闘気圏) の使用に必要となる闘気は、鉄山闘気 (陰陽闘気) または 空鳴闘気 (万象闘気) で得られます。どちらを使っても効果は同じです。このほか、Lv.38 以降はウェポンスキルがクリティカルヒットすると増えることがあります (特性「闘気充填アップ」)。Lv.74 以降はクリティカルヒット時に確定で得られます。
闘気 を 1 つ補給。非戦闘時は最大数の 5 つ充填。
置き換え設定可。
(編集上の都合で攻撃系アビリティの欄に配置)
闘気 を 1 つ補給。非戦闘時は最大数の 5 つ充填。
闘気を 5 つ消費
物理攻撃。非戦闘状態では使えない。
闘気を 5 つ消費
物理攻撃。非戦闘状態では使えない。
闘気 を 1 つ補給。非戦闘時は最大数の 5 つ充填。
置き換え設定可。
(編集上の都合で攻撃系アビリティの欄に配置)
闘気 を 1 つ補給。非戦闘時は最大数の 5 つ充填。
闘気を 5 つ消費
前方直線範囲物理攻撃。非戦闘状態では使えない。
闘気を 5 つ消費
前方直線範囲物理攻撃。非戦闘状態では使えない。
HP を 回復 (回復力: 500)。
94回復力: 800
物理攻撃による与ダメージの一部を HP として吸収。
ノックバックと引き寄せを無効化。
自身を物理攻撃した敵にスロウの効果 (20%, 15 秒) を付与。
位置条件を無視してウェポンスキルの特殊効果が得られる (何度でも)。
ターゲットの位置に移動。
自身と周囲のパーティメンバーの HP 被回復効果 10% 上昇。
被ダメージ 10% 軽減。
効果中にダメージを受けると、金剛周天 の回復力が向上 (= 金剛の決意)。
金剛周天が使用可能になる (15 秒)。
(置き換え設定可。)
金剛の極意 の使用後
自身と周囲のパーティメンバーの HP を回復 (回復力: 300)。
金剛の決意回復力: 500 (⇒ 金剛の極意)
与ダメージ 15% 上昇。
乾坤闘気弾が使用可能になる (20 秒)。
置き換え設定可。
紅蓮の極意 の使用後
範囲物理攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 50% 減。
零の型 (ワイルドカードの型) に遷移。
(ウェポンスキルだが編集上の都合でアビリティ欄に配置)
オートアタック間隔 50% 短縮。
絶空拳 が使用可能になる (15 秒)。
置き換え設定可。
疾風の極意 の使用後
前方直線範囲物理攻撃。2 体目以降は威力 50% 減。
(ウェポンスキルだが編集上の都合でアビリティ欄に配置)
自身と周囲のパーティメンバーの与ダメージ 5% 上昇。
効果中、闘気 の最大スタック数を 10 に拡張。
確率 20%自身またはパーティメンバーがウェポンスキルや魔法を使うと 闘気 を補給。
88自身がウェポンスキルを使うと必ず 闘気 を 1 つ補給
壱・弐・参の 3 つ型を持つのと同等の状態になる。すなわち、すべてのウェポンスキルを使用でき、型を条件とする特殊効果も乗る。ただし、ウェポンスキルを使っても個々の型に移らないため、踏鳴の効果が切れたときに型なし状態になる。
ウェポンスキルを 3 回使うか 20 秒が経過すると効果は消失。非戦闘状態では使えない。
60型に応じた チャクラ (魔猿・走竜・猛虎) を得る (⇒ 必殺技)
必殺技は Lv.60 から使える特殊なウェポンスキル群です。チャクラ を 3 つ溜めて繰り出します。状況に応じて発動するアクションが変わるタイプなので、ホットバーには 必殺技 だけ登録しておけば大丈夫です。
必殺技を使う。チャクラ を 3 つ消費。
使用する技はチャクラ (魔猿, 走竜, 猛虎) の種類数と 陰の闘気・陽の闘気 の保持状況に応じて変わる。
どの技も使ったあとは 零の型 (ワイルドカードの型) に遷移する。
同じチャクラが 3 つ
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。2 体目以降は威力 70% 減。
陰の闘気 を得る。
同じチャクラが 3 つ
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。2 体目以降は威力 70% 減。
陰の闘気 を得る。
異なるチャクラが 3 つ
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。2 体目以降は威力 70% 減。
陽の闘気 を得る。
異なるチャクラが 3 つ
範囲火属性物理攻撃 (自身の周囲)。2 体目以降は威力 70% 減。
陽の闘気 を得る。
同じチャクラが 2 つ, これと異なるチャクラが 1 つ
物理攻撃。
陰の闘気 を得る。ただし、既にある場合は 陽の闘気 を得る。
陰の闘気と陽の闘気を消費
範囲物理攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 50% 減。
陰の闘気と陽の闘気を消費
範囲物理攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 50% 減。
必殺技を使うためのフローを単純化すると、こんな感じです。
踏鳴 の効果中にウェポンスキルを使うと、チャクラが溜まります。チャクラには 3 種類あり、ウェポンスキルの使用条件である 型 と、得られるチャクラが対応しています (実際には踏鳴の最中は型遷移しません)。
型 | チャクラ |
---|---|
壱の型のウェポンスキル | 魔猿のチャクラ |
弐の型のウェポンスキル | 走竜のチャクラ |
参の型のウェポンスキル | 猛虎のチャクラ |
これらのチャクラをどれでもいいので 3 つ溜めると、とりあえず必殺技が使えるようになります (20 秒)。ただ、チャクラの構成によって実際に発動する技は変わります。必殺技を使うと 陰の闘気 または 陽の闘気 が得られます。
そして、チャクラ 3 つ、陰の闘気、陽の闘気が揃うと、ついに超必殺技の 闘魂旋風脚 (夢幻闘舞) が炸裂する仕組みです。
陰の闘気、陽の闘気には消費期限はありません。
まずは、こんな感じの基本パターンを決めておくと良いでしょう。
(いつものコンボで陽の闘気を得る)
(同じ型 3 つで陰の闘気を得る)
(どの組み合わせでも必殺技が闘魂旋風脚に)
慣れてきたら、範囲攻撃したいとき、したくないとき、など状況に応じてウェポンスキルを入れ替えるといいかもしれません。