必要な情報を、できるだけ簡潔に書いています。正確な説明は 公式ジョブガイド にてお読みください。
ホットバーに登録したアクションが自動で置き換わるタイプは、次の形式で表しています。
ホットバーへの登録は、元のアクション (上図の A と I) だけで大丈夫です。
は説明が畳まれている印です。叩くと開きます。
ヴァイパーのウェポンスキルには、大きく分けて 2 つの体系があります。ここでは、ウェポンスキルの名称から 牙コンボ (壱の牙など) および 蛇コンボ (壱の蛇など) と呼ぶことにします。
牙コンボは、ヴァイパーの主要な攻撃手段となるコンボです。コンボの中で 8 つのウェポンスキルが出てきますが使うボタンは 2 つだけで、スキルを使用するたびに「壱の牙 → 弐の牙 → 参の牙」と、次に使うスキルに置き換わっていきます。難しそうに見えますが、おすすめスキルがホットバーの中で光り輝くので実はあまり頭を使いません。
単体攻撃の牙シリーズと範囲攻撃の大牙シリーズがありますが、どちらも基本的な使い方は同じです。まぜこぜに使うこともできます。
1 つ目のジョブ HUD であるヴァイパーシンボルは、この牙コンボの進行状況を表してます。ホットバーが光ってくれるのでヴァイパーシンボルは見なくてもよいのですが、「いま、何の牙?」というのが視覚効果で分かるので、参の牙で攻撃位置ボーナス (背面か側面か) を取るときにちょっと便利かもしれません。
ホットバーへのアクションの配置は、ヴァイパーシンボルの光り方に合わせて 壱の牙【咬創】・壱の牙【穿裂】 と左右に並べるのがいいですね。
参の牙は、敵の側面もしくは背面から攻撃することで威力が上がります。緑のアイコンのスキルは側面から攻撃、赤のアイコンのスキルは背面から攻撃と覚えておきましょう。
霊力を 1 つ消費 (⇒ , 蛇の霊気)
範囲物理攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 65% 減。
祖霊降ろし使用後威力 +200
蛇コンボは、チャージ式ウェポンスキル「壱の蛇」から始まる強力な連続攻撃です。牙コンボと違ってふだんはアクション置き換えがありません。アビリティの 双牙連術 と 双牙乱術 が事実上のコンボとして一連の攻撃に組み込まれる点が特徴的です。
下図は、ウェポンスキルのリキャストタイム中に双牙連撃と双牙乱撃を差し込んだ、蛇コンボの例です。
上記の例では単体攻撃の壱の蛇を起点にしていますが、壱の大蛇を起点とした範囲攻撃蛇コンボもアクションの名称が変わるだけで流れはまったく同じです。
物理攻撃。
飛蛇の魂 を得る。(⇒ 飛蛇の尾)
リキャストタイマーを壱の大蛇【強砕】と共有。
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。
飛蛇の魂 を得る。(⇒ 飛蛇の尾)
リキャストタイマーを壱の蛇【強砕】と共有。
壱の蛇 を使うともらえる 飛蛇の魂 は、飛蛇の尾の使用に必要なものです。Lv.82 当初の最大スタック数は 2 で、Lv.88 になると 3 に増えます。わずかなレベル差なので、最初から 3 にしてあげてもいい気がしますね。
霊力ゲージ 50 消費
範囲物理攻撃 (自身の周囲)。2 体目以降は威力 65% 減。
霊力 を 4 つ得る (有効時間 30 秒)。
96得られる霊力が 5 つに増加
霊力をすべて消費
範囲物理攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 65% 減。
対象に遠隔物理攻撃。
スタンさせる (3 秒)。
与物理ダメージを 10%、与魔法ダメージを 5% 減少させる (10 秒)。
蛇尾術を使う。蛇尾術自体は枠だけのアクションで、実際に使用する技は直前のウェポンスキルに応じて変わる。
祖霊の牙【壱】 使用後
範囲物理攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 65% 減。
祖霊の牙【弐】 使用後
範囲物理攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 65% 減。
祖霊の牙【参】 使用後
範囲物理攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 65% 減。
祖霊の牙【肆】 使用後
範囲物理攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 65% 減。
双牙連術を使う。双牙連術自体は枠だけのアクションで、実際に使用する技は直前のウェポンスキルに応じて変わる。
双牙乱術を使う。双牙乱術自体は枠だけのアクションで、実際に使用する技は直前のウェポンスキルに応じて変わる。
飛蛇の尾 の使用後
範囲物理攻撃 (ターゲットの周囲)。2 体目以降は威力 60% 減。
飛鋭尾【乱尾】威力 +50
HP を 回復 (回復力: 500)。
94回復力: 800
物理攻撃による与ダメージの一部を HP として吸収。
ノックバックと引き寄せを無効化。
自身を物理攻撃した敵にスロウの効果 (20%, 15 秒) を付与。
位置条件を無視してウェポンスキルの特殊効果が得られる (何度でも)。
ターゲットの位置に移動。