メガド仮面舞踏会の写真
文: 堂捺 餡
2019 年 8 月 24 日 (土) に開催された DDON ユーザーイベント『メバド・バル・マスケ』に参加したときの写真です。バル・マスケは仮面舞踏会の意味です。顔を隠した装備でみんなで写真を撮ろう！ という感じのイベントですね。面白いテーマで、みなさん趣旨に合わせて凝った衣装でいらしてて、とても楽しかったです。
会場に向かドウナツ。肩出しの衣装だったので (現実世界は) 暑いのにショールを羽織ってきた。
開演。イベント全体としてはもっと人が多かったけれど、途中参加の人も多かったのかな？ 単にウチの PC がショボくて見えてないのかな...？ (いちおうこの直前に表示人数の設定を 20 人 → 40 人に変更したんだけど)
入口には物々しい警備が...！ 私は裏口から入ったから難なく侵入できたよ。
りりやまさん。
「あいさつ・２」のモーションで挨拶している人が多かったけど、ドウナツの場合は「やぁ」って言うのね。それは今回のイベントではイマイチかなって思って、「祈る」を使って挨拶に回ってたよ。
踊る～。
並んで腕組みしてるとこにこそっと混じってみた。Twitter に上げられてる写真を見ると私の左で切れてるのばっかりだったから、邪魔してたのかも。
『ジリアン装備で写真を撮りたい』のときにいらしてた、みらさん、つくみさん。壁際でおしゃべりしてた (想像)。右端にドウナツの前半身。
途中で少しの間だけ黒い衣装にしてみた。でも (予想通り) ダークな色調の方が多かったからこの後すぐに黄色に戻した。
Twitter でいいねする間柄でゲームではほとんど会わないズロフスキーさん。この人はキャラクターに確固たる特徴があって、いればすぐに分かるね。いいね。
「一緒に写真とって！」という意思を無言のジェスチャーで表したところ通じたようで、一緒に写真が撮れた。
今回のイベントで「綺麗だなぁ」って思ったのがこの人 (ぜんぜん知らない人)。黒砕の魔道着 (or 英雄のブリスローブ) を桃染めしたものだけれど、これって本当は裾に破れがあって物々しい感じなのね。でもそれを袴を履いてうまく隠してる...！ 実際に履いてるのはたぶん無辺のプリーツ。赤味の紫がよく合ってるね。桃染めだともっと明るいピンクになるからね。
胴ウェアのカザナンスチュニック (桃染め) を合わせているのもよくて、上品な感じに仕上がった印象。髪を結ってるのも催しのテーマにマッチしてるよね。
実は私も結い上げようと思ってイベント前に美容院に行ったんだけど、顔を隠すのに使おうと思ってたカーリオンフェイスだと首回りも布で覆われて、首元があんまり綺麗に見えなくってね。それで結局いつもの髪型に戻したの。今見ると、キャリーにしか見えない (これは食べられそうだね！ の人)。
この人も、綺麗だなって思って何枚もパシャってた。このポーズ (媚び１) はあんまり好きじゃないんだけど、この衣装だと脚が捻りが見えにくくなってるせいか、くどくなくてかわいいね。
黄色い人は 2 人しかいなかった。やっぱり暗めの色調が多かったよね。あと、このアルケム仮面がもっと多いかなって思ってたけど、この人以外にいなかった (たぶん)。髪が隠れると面白くないのかもね。
イベントのヴェクトルと少し違ったのかもしれないけれど、私の中ですごくよかったのがこのサマラン騎士。
白、青、金、そして選んだ武具のトゲトゲ具合まで統一感が出ててとてもいい。王道ファンタジーを見せつけられた。
左は踊るドウナツ。そして右はせんとくん。ほんとうはせんとくんはイベントのレギュレーション違反なんだけれど、完全なコントロールはなかなかできないよね。みんな文章読むの嫌いだから。
踊ってたら一緒に踊ってくれた子。前に載せている紫マダムと同じフォルム (英雄のブリスローブ)。写真だと分かりにくいけれど、マントを使って左肩の竜の肩当てを隠してたのが面白かった。ちょっとゴツいいからね。
イベント途中で見かけて、小柄で重厚でみんなと違う感じで面白いな～、って思って黙って取ったやつ。
閉幕してから名前を見たらお友達のじごちゃんだった。
そいじゃきょうは帰るね。どうもありがと～！ (帰りも裏口から)
