2019年 12月 4日、私にとっての DDON 最終日に開催した企画、ハンターとエレメントアーチャーの黒竜限界域『ARCHERS' HIGH 2』の報告記事です。
戦績は 1勝... 2敗? 3敗だっけ? 後半は録画を忘れて正確なところを覚えていませんが、序盤から行けそうな雰囲気を漂わせながら制限時間に苦しみました。ハンター、エレメントアーチャー各 4人で始めて、最後に勝ったときはハンター 5人とエレメントアーチャー 3人です。
今回嬉しかったのは、以前に『ノーマルスキルで臨む、ダクレイム砦。 Revisited!』に参加してくれたくどちゃんが来てくれたことです。特殊条件の戦闘に対する感じ方が私と似ている気がして、企画するたびに「来ないかな... 来ないかな...」と思っていました。もう一つ面白かったのは、みどりちゃんも参加表明してくれていて、Twitter を眺めているとお二人が仲良しだということを知っていたので「くどちゃんが誘ったんだな」と思っていたら実はまったく無関係に参加してくれていてくどちゃんもみどりちゃんも参加することを当日までお互いに知らなかった、ということです。たびたび言っていますが、狭い DDON 界ですね。
今回ドウナツは張りつき担当。黒竜の胸元をカサカサする係です。張りつき担当の仕事は黒竜の振り払いアクションを誘発して暴れるのを抑制すること、ということを前回参加してくれたあいちゃんから教わりました。
しがみついてると黒竜がふりはらうので、回転寿司みたいに動きまわる黒竜を制限できるかな?
— あいさん (@aichancrab) December 1, 2019
ハンターらしい動きかというとそうではありませんが、私の企画では「特定の制約の中でどうすれば勝てるのか」に重点を置くし、ヘンな行動が好きなので特に気になりません。なのでカサカサしてみました。
カサカサだけでなくいちおう穿ち接射もしていましたが、今思うと部位破壊フィーバータイムでは矢じり斬りでザクザクしていたほうが与ダメージ効率が良かったような気がします。このほか、チャンス攻力の上がる腕輪を装備していましたが、カサカサ攻力の上がる腕輪のほうがスムーズだったかもしれません。こうした反省点は、次回に生かしたいところです。しかし、もう次回はありません。残念なことです。
ハンターだけ! という戦闘には興味がありましたが、もともとは「さすがにノーマルスキルで限界域の理は壊せないよね」って思って立てた代替企画の 1つです。しかし、思った以上に楽しかったので、もっと早くからやっていればよかったと思わずにはいられません。もうちょっと、ハンター限界域を突き詰めてみたかったです。
これが、覚者アン・ドウナツの最後の戦いです。ん... 実はこのあと少しウォーミッションに行ってたけど。まじめな戦いとしては最後だから! ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。DDON の最後を楽しく彩ることができました!