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パーティの編成

文: 堂捺 餡
Twitter @Anne_Donut

パーティの編成に関するテキストコマンドの説明です。

/join/leave など、これだけで実行できる単独コマンドのほかに、/partycmd join のようにサブコマンドを組み合わせて使う総合コマンドがあります。2 種類あるのは、FFXI 仕様を継承した旧 FFXIV の名残なのでしょうね。解散/partycmd (/pcmd) でないとできません。

/partysort (psort) (メンバーリストの並べ替え) は便利そうですね。

コマンドの読み方
#Number
#で始まる語には、数字を入力する。#1 でなく 1 と書く。
<placeholder>
動作の対象を指定する 代名詞 を書く。
[ subcommand ]
カッコ部分は省略可。

単独コマンド

/invite [ <placeholder> ]

指定の PC をパーティに招待する。

相手をターゲットしていれば、代名詞での指定は不要。

/kick [ <placeholder> ]

指定の PC をパーティから除外する。

相手をターゲットしていれば、代名詞での指定は不要。

/leader [ <placeholder> ]

指定の PC にパーティリーダーを移譲する。

相手をターゲットしていれば、代名詞での指定は不要。

/join

パーティへの招待を承諾する。

/decline

パーティへの招待を辞退する。

/leave

パーティから離脱する。

/partysort [ #MemberNo #MemberNo ]

指定した 2 人のパーティメンバーについて、パーティメンバーリストでの表示順を入れ替える。

/psort
(例) 2 番目のメンバーと 3 番目のメンバーの表示順を入れ替え
/partysort 2 3

指定できるメンバーの番号は 2-8 (1 は自身を指し最上部固定)。指定を省いた場合は、パーティメンバーリストの並び順設定に従って並び替える。

総合コマンド (/partycmd)

/pcmd
/partycmd

ソーシャル: パーティメンバー画面を開く。

/partycmd add <placeholder>

指定の PC をパーティに招待する。

/invite と異なり、代名詞での指定が必須。

/partycmd kick <placeholder>

指定の PC をパーティから除外する。

/kick と異なり、代名詞での指定が必須。

/partycmd leader <placeholder>

指定の PC にリーダーを移譲する。

/leader と異なり、代名詞での指定が必須。

/partycmd join
/partycmd accept

パーティへの招待を承諾する。

/partycmd decline
/partycmd deny

パーティへの招待を辞退する。

/partycmd leave

パーティを離脱する。

/partycmd breakup
/partycmd disband

パーティを解散する。

メンバーの募集

/partyfinder

パーティ募集画面を開く。

/pfinder
/raidfinder

レイドファインダーを開く。

/rfinder
/contentsfinder
/dutyfinder

コンテンツファインダーを開く。

/cfinder, /dfinder