パラダモの丘は、アットワ地溝の東部にそびえる岩山で、千骸谷の ENM『風と共に』『猛進転進』『巨人の貝塚』『トーテンタンツ』の BF に突入するために必要となる 防毒面 (だいじなもの) の入手手続きの過程で登ることとなります。慣れていないとなかなか難儀するこの登山ルートを写真つきでご紹介します。アットワ地溝は、これ以外にも地形的な仕掛けがいろいろあって分かりにくい (そもそもこのパラダモの丘に上るスタート地点に来るのも分かりにくい) のですが、ここでは登山だけに焦点を絞って説明します。まぁ、自分で登ったり落ちたりと試行錯誤しながら頂上を目指すのも面白いのですけれどね。
説明中、マップ上の位置を示すために、少人数プレイ支援サイト『おててFFXI』の「ここまっぷ」(名前がかわいらしいですね) を利用させていただいています。
丘の東側のここから登り始めます。
少しだけ登って右へ方向転換。
急勾配を登りきったら、左へ方向転換。
次の坂があるところで、右へ方向転換して登ります。
ずんずん登って...
まっすぐ進むとガスが噴き出ています。このガスは時間で消えるので...
通過!
細い骨の橋を渡ってください。慎重に慎重に。
その先のガスはいつまで待っても消えません。
自ら落っこちます。
落ちてから左へ進むと、道が切れています。
そのまま前進してちょこっと落ちます。
着地先の坂を登り切ると、ちょうどパラダモの丘の東側から北側へ移るカドのあたりです。
坂を登ってまっすぐ進むと、ここも消えないガスです。
落っこち~。
左へ走りま~す!
ずんずん進むと巨大な背骨が見えてきます。
この背骨を...
いちばん上まで登りきりましょう。
このまま進行方向を変えずに岩山の頂上近くまで行きます。
しかしながら、道のなくなったところを滑り落ちます。普通に前進していけばちょうどいい感じ。
ちょっとだけ落ちました。
さらに左へ進みまして
ここのガスは消えるので
隙を見て通り抜け!
さらにちょっと登ったところでまた道がなくなっています!
もう一度滑ります! えいやっ!
ふぅ...
降りて少し進んだところがパラダモの丘の北側から西側へ移るカドのあたりです。
うねうねと少し下って
背骨その2を踏みしめて
またガスです。
これは消えません。
落っこちます。
左へまいりま~す。
地面がかなり近くなりますが、間違っていません。とても道が細いので落ちないように気を付けてください。
駆け抜ける!
背骨その3のところで
久々に方向転換。ここから再び登り始めます!
この坂を登ったらすぐに右へ方向転換です。
そのあとちょっと進んでまた方向転換して登りましょう。
このガスは...
消えた!
背骨その4・その5を踏み越えて
段差を注意して上ると
背骨その6~。
背骨の先を落ちます。落ちた先の足場が狭いのでやや注意!
ふぅ...。
最後のガスです。
通過!
あと少しです...。
到着! お疲れ様でした!
撮影時の装備が保護色っぽくて、ちょっと見づらかったかもしれませんね...ごめんなさい。もっと色鮮やかな装備を着れば良かったですね。