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ジョブ修練の一覧表

文: 堂捺 餡
Twitter @Anne_Donut

ジョブ修練に関する情報は多くのサイトに記事がありますが、いまいち探すのが面倒なのと、レベル違いの同名モンスターを対象とした修練の存在に気づかず非効率だったことがあり、表にまとめてみました。モンスター名をクリックすると同名モンスターがすべてハイライトされる仕組みです。

2018 年 4 月 12 日のアップデート (シーズン 3.2) により、修練の内容が大きく緩和されました。未確認の修練は 討伐数を斜字体 にしています。訂正の必要な修練がありましたら、Twitter もしくは 電子メール あたりで 教えていただけると助かります!

シーズン 3.2 における主な変更点は次の通りです。

使い方

同じモンスターを探す

同名モンスターを探す
同じモンスターを探す

モンスターの名前 をクリックします。同名のモンスターがすべてハイライトされます。

モンスターのレベルは下限を示しています。このレベル以上のモンスターであれば、討伐をカウントされます。条件が合致すれば複数の課題を同時に消化できるため、レベルの高い方を討伐するようにすると効率よく修練をこなすことができます。

課題を完了する

課題を完了する
課題を完了する

討伐数 (課題内容のコマの右端の数字) をクリックします。コマに 完了マーク が付きます。もう一度クリックすると外れます。

進行状況を保存する

課題を完了する
Web 保存してブックマーク

進行状況を保存 を押すと、修練の進行状況を Web に保存することができます。

保存したのち、修練ページをブックマークしてください。このブックマークからページを開くことで、以前に完了した課題に 完了マーク をつけたままの状態で表示できます。修練が進みましたら、また保存します。以降はブックマークの必要はありません。

保存のときにパスワードを使いませんので、データの URL を知っていれば誰でも更新できます。払い出された URL は他人に教えないでください。

Ctrl + S のショートカットも使えます。

ジョブ修練とは

DDON の戦闘アクションの肝となるカスタムスキルとアビリティは、それぞれ Lv.10、Lv.6 まで強化することができます。しかし、単にジョブレベルを上げただけでは、カスタムスキルは Lv.6 まで、アビリティは Lv.4 までしか習得できません。カスタムスキルとアビリティのレベルをさらに上げるためには、ジョブ修練と呼ばれる課題を遂行する必要があります。

ジョブ修練の課題は「レベル 10 以上のリザードマンを 30 体倒せ!」といった内容で、特定のモンスターを一定数討伐するというものです。対象モンスター、レベル、討伐数は課題により異なります。すぐに終わるものからとても面倒なもの、そしてエルダードラゴンなど通常のフィールドには存在しないモンスターを対象とするものもあります。

ジョブ修練を開始する

ジョブ修練を開始するクエストを受けるために、まず次の 2 つの条件を満たす必要があります。

クエスト「戦術試練」とは、白竜神殿レーゼのレンテン (ジョブチェンジおじさんの隣にいる感じの良い青年) から受注できる、ジョブごとのチュートリアル的なクエストです。初期選択ジョブ (ファイター、シールドセージ、プリースト、ハンター) は 2 回、その他のジョブは 1 回あります。DDON を始めて最初のジョブでは意識せずクリアしていることでしょう。しかし、2 つめの以降のジョブでは忘れがちで、いきなり修練を課すジョブマスターに会いに行ってしまうことがしばしばです...。

これらを満たすと、これもまたジョブ別のクエスト「求道の師を訪ねて」をレンテンから受注することができるようになります。このクエストを、次の手順で進めてください。

  1. 白竜神殿レーゼのレンテンと話す。
  2. 対象ジョブのジョブマスターと話す。

クエストそのものは、話すだけで完了します。こののち、ジョブマスターに再度話しかけ、「ジョブ修練」を選ぶとジョブ修練が始まります。

ジョブレベル 18 の時点で、いくつかのカスタムスキルまたはアビリティのジョブ修練が始まっています。取得条件のジョブレベルが高いスキル、アビリティはジョブレベルに応じて順次追加されていきます。開放の条件は、「修練対象のカスタムスキル LV.6 またはアビリティ LV.4 を取得できるジョブレベルに達する」です。開放ジョブレベルに達したときに再度ジョブマスターに会ってください。実際にスキル、アビリティを取得していなくとも修練を進めることはできます。

進行状況を確認する

メインメニューの「ジョブ修練」にて、すべてのジョブのジョブ修練の進行状況を確認することができます。

課題の完遂を報告する

ジョブマスターに報告してスキル開放。こののち、これまでと同じように戦技補佐官のもとでスキルレベルを上げる。

ジョブマスターからの課題を完遂したら、ジョブマスターに報告します。これにより、カスタムスキルまたはアビリティをレベルアップできる状態 (Unlocked) になります。実際にレベルを上げるには、これまでと同様にジョブポイントを消費します。自動的にレベルアップするわけではありません。

また、シーズン 3.2 より、直接マスターに会わずともメインメニューから「ジョブ修練」を開くだけで報告が完了するようになりました。これは、現在のジョブだけでなく、他のジョブを含めて課題を達成したすべての修練について報告したことになります。

ジョブ修練の開始や進行におけるジョブ

ジョブ修練は特定のジョブを対象とするサブクエストですが、その過程は必ずしもその特定のジョブでなくとも構わないようです。修練しているジョブによっては、自分のジョブレベルに相応しくないエリアでの移動を余儀なくされますから、ジョブマスターに会うときはレベルの高いジョブで行くといいかもしれませんね。まぁ、走れば捕まることなんてほとんどありませんが...。

ジョブ修練の進行過程おけるジョブの条件
状況そのときのジョブ
クエスト「求道の師を訪ねて」の開始 (レンテンとの会話) クエストの対象ジョブでなければならない。
クエスト「求道の師を訪ねて」の進行 (ジョブマスターとの会話) どのジョブでも良い。
ジョブ修練の開始 (ジョブマスターとの会話) どのジョブでも良い。
ジョブ修練の進行 (モンスターの討伐) ジョブ修練の対象ジョブでなければならない。
ジョブ修練の完了報告 (ジョブマスターとの会話) どのジョブでも良い。

ポーンとジョブ修練

ポーンにはジョブ修練がありません。シーズン 3.1 までは覚者のジョブ修練を進めていなければポーンのスキルもレベルアップできませんでしたが、3.2 よりポーンはジョブ修練と無関係にカスタムスキルおよびアビリティを最大レベルまで習得できるようになりました。